カフェの文化があるウィーンは、カフェでまったりするのが大好きな人にとっては最高の街。メランジュを飲みながらゆっくりとした時間を過ごすためにウィーンに行きたくなる。

ベルヴェデーレ宮殿を一通り見た後に、建物の中にあったレストランでランチ。 注文したのはサンドイッチとアイスカフェー。

超人気店！ウィーンを代表する老舗カフェ、カフェ・ツェントラル。行列が出来るほどらしいけど、夕方に行ってみたら運良く並ばずに入れた。 店内ではペーター・アルテンベルクというオーストリアの作家の像が出迎えてくれる。 雰囲気はほんとにステキ。 ここではケーキを注文。たくさんのケーキが飾られているディスプレイを無邪気に眺めてから。

ウィーン国立劇場のすぐ近くにあるカフェ・モーツァルト。 映画『第三の男』の脚本は、グレアム・グリーンがこのカフェで書いたらしい。 メニューにランチコースがあったのでそれを注文。 街並みを見ながらのランチは最高でした。

シェーンブルン宮殿で庭園を散歩した後、丘の上のカフェで。 パニーニと紅茶と、ザッハトルテ。ウィーンのザッハトルテは本当に大好き。 青空の下でのランチは気持ちよい。

街歩きをしていたら賑わってるレストランがあったので入ってみる。 テーブルごとに担当がいるようで、すごく気に掛けてくれる雰囲気が良かった。 ドイツ語のメニューだったので、適当に注文してみたら来たのがこちらの料理。 クリームベースにショートパスタとか野菜とか色々入っていて、すごく美味しかった。

シュテファン大聖堂に続く大通りにあるレストラン。 観光客にやさしい、ファミレスみたいに全て写真付きのメニュー。 選びやすくて安心して注文。通りを歩く人達を見ながらラビオリをいただく。