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リトアニア - Blog
- 女子がリトアニアで見つけたもの
異国の文化に触れるということは、それまでの価値観や固定概念を壊す体験でもある。その国の良いところと日本文化を上手く組み合わせて、新しい何かを作り出せないかと、そんなヒントがいつも転がっている。
Visited month : May
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ピリエス通り、王宮近くの道で楽器を演奏をしている人がいた。いくつになってもこうやって街頭に立って演奏を聞かせる技術を持っているのはステキなこと。
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スタバみたいなカフェを発見。一休みには早かったので店の前を素通りしたが、窓枠からオススメされていたのが「CHERRY BLOSSOM CAPPUCCINO」。つまり桜のカプチーノってこと? そういえば、街を歩いていたら店先に満開の桜を装飾したステキなレストランを見かけた。桜は勝手に日本の花だと思っていたけど、リトアニアの人も桜が好きなのかしら。もしかして、日本のシンドラーと呼ばれた杉原千畝氏にも関係あるのかしら。とにかく共通点があったことに勝手に親近感が湧く。
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ヴィリニュスの街を歩いていてビックリしたのが、壁に描かれた多くの落書き。メイン通りを外れて裏路地に入った途端に現れる。 一人旅をしていて特に気にかけるところはやっぱり治安。その目安の一つが落書き。 ひとけの少ない通りでそれを見たとき、一瞬入ってはいけない場所に来てしまったのかとドッキっとした。 幸いまだ明るい時間帯だったこともあってか特に危険なことはなかったけど、それにしても旧市街が世界遺産に登録されている街なのに、少し残念な気持ち。
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こんなところにも落書き。
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歩道を歩いていたら下水の蓋が浮いていた。異国では犯罪に巻き込まれないように常に注意して歩いているので、蓋につまづいて転ばないようになんて初歩的な注意事項。歩道も広いし。最終的には自分の身は自分で守ること。そして特に足元にも常に注意すること!!
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十字架の丘に行った帰りの電車の中からも見えたけど、夕方に遠くの方で気球が上がっているのをよく見た。どうやら観光ツアーらしい。旧市街を上空から見るのはステキそうだけど、高所恐怖症の人はダメかもね。
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スーパーで全く手間の掛からない陳列方法を発見。100グラム 0.36EUR ということですよね。つまり、1本単位ということ。なので、欲しい本数だけ上の連結部分をちぎり取ってお会計へということらしい。一瞬、誰かがいたずらでもしたのかと思ったらそういうことで、斬新すぎて速攻で友達に画像を送ってみんなで盛り上がってみた。